某食品会社様 原状回復工事 (スケルトン工事)
広島県福山市に事務所を構え、県内や岡山県で解体工事を行う会社です。またそのほか、産業廃棄物の収集運搬や土木工事、リフォーム工事、外構工事など、お客さまのニーズに柔軟な姿勢でお応えできるよう、さまざまな業務を行なっています。
今回、原状回復工事(スケルトン工事)の施工を行ってきました。
最後に少し「スケルトン工事」に関しての紹介をさせていただきます。
■スケルトン工事
建物の構造体以外の内装をすべて解体する工事のこと。いわゆる、建物の骨組みだけにし、それ以外の内装部分を解体することです。
「内装解体工事」「スケルトン工事」の大きな違いとして、
「スケルトン工事」は天井や床、内部の造作などだけではなく下地(壁や天井)や設備、電気や水道設備すべてを解体します。
「内装解体工事」は内部の造作を解体しますが、下地(壁や天井)は残されます。
内装解体工事とスケルトン工事で比較すると、コスト費用部分は内装解体工事の方が抑えることができますが、どこまで解体するかによって変わってくるので検討が必要になります。
戸建てやアパート、店舗など小規模の建物から、商業施設、ビル、工場といった大型の建物まで幅広く対応が可能ですので、業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。